事前に希望していた 「五虎三国志2」(GJ)は、イベント効果が大きく出て、派手な展開になります。

袁紹がNPCだったため、曹操(kawa)と劉備(いの)が手を組んで、これを攻略にかかります。が、曹操の方が優位に侵略をしたため、この後の展開を考えた劉備軍が、隙を見て、曹操に襲いかかります。これに、北上を開始した孫権(Tommy)が加わり、一時は、曹操が滅亡の危機に・・・。

が、ここでイベントが連発。豊作に続き、外国の使者が二度来朝し、曹操軍が軍事的に優位に立ちます。さらに、外交交渉で、味方に付けた袁紹を使って、劉備軍を撃破!おそるべし、曹操の底力!曹操はかなり楽しかったはずです。

しかし、覇者となったのは、地道に領土を広げていった劉表(mitsu)でした。三者が興亡を競っている間に、長安から南陽までの地域を押さえ、最後は南方の曹操軍を撃破して、16エリアを確保。献帝命令の不可侵条約で動けなかった、うさを晴らした勝利でした。
