歴史・戦史研究「ちはら会」Zwei

Yahoo!ブログ終了に伴い、引っ越しました。

2014年04月

最後に1時間を切ったところで、このところ、ヘビーローテ状態のハガキゲーム「ゲティスバーグ戦役」(CMJ)をプレイしました。前回とは陣営を入れ替え、mitsuが南軍で、Tommyさんが北軍です。
 
序盤、リーの指揮でシュナンドウ渓谷を突破したロングストリートが、後手に回った北軍を尻目に、ゲティスバーグなど北方の3都市を踏破します。
 
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これに対し、北軍も北部に兵力を集中し、ロングストリートを包囲殲滅します。
 
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が、これはある意味での陽動でした。敵の1個軍団を壊滅したことで、気をよくした北軍がフレデリックのユーウェルを包囲します。
 
この隙に反転したAPヒルがシュナンドウ渓谷を逆走し、そのまま、追撃を振り切って、マナッサスに突入。この瞬間に南軍が6VP獲得で、サドンデス勝利となりました。
 
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そうなんです。北軍は、一手の過ちが敗北に直結します。今回も、シュナンドウ渓谷を封鎖中の部隊を、包囲のために動かしたことで、隙ができ、逆転進を許すことに・・・。
 
両軍とも、勝てそうで勝てない中で、決して焦らずに最善手を選び抜く冷静さが求められます。しかも、1時間もかからずに、それを再現しています。まだ、しばらく、この「焦燥感」を楽しめそうです。

第二戦は、GW例会で対戦希望の「RUN SILENT,RUN DEEP」(3W)から、シナリオ10「ヘルメス対スプレンディッド」です。このシナリオは、地中海でのイギリス潜水艦とドイツ駆逐艦の対決を描いた珍しいものです。ちなみにドイツ海軍の対潜クルーが乗り込んでいるヘルメスは、もとはギリシア海軍籍(!)だったりします。陣営は、mitusが枢軸軍(駆逐艦)で、Tommyさんがイギリス軍(潜水艦)です。
 
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序盤は、両軍が慎重に行動し、ともに攻撃はなし。ヘルメスも雷撃を避けるため、高速航行を行っていて、探知できず。スプレンディッドは、敵の動きが読めず、雷撃の機会を待ちます。
 
イギリスの潜水艦が、ついに雷撃をしたのは、第5ターンでした。敵駆逐艦の動きを想定して広角に魚雷を放ちましたが、ヘルメスは巧みな高速ステップでこれを躱します。
 
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と、ピンチの後にはチャンスありで、第6ターンにヘルメスが敵潜の探知に成功します。雷撃を見舞わんと、速度を上げて接近しましたが・・・ああ、無情にも次ターンに接触が途切れてしまいます。
 
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その後、速度を落として探知を試みるも、drも優れず、変温層の下に潜り込んだ敵潜を見つけることができません。
 
時間だけが過ぎていき、終盤の第11ターンに、やっとスプレンディッドを再発見します。が、4メガヘクスほど離れており、かつ、スプレンディッドには再装填を終えた魚雷が待ち受けます。
 
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やむなく、増速をしたところ、またも接触が途切れましたが・・・残りはあと3ターンで、敵も魚雷発射をためらっています。ならば、一か八か!敵の動きを読んで、最大戦速での爆雷攻撃を決断します。
 
第13ターン、(後から知ったのですが)雷撃位置を求めて接近中のスプレンディッドに向かって、ヘルメスが突進をかけます。余りの高速に雷撃する間もなく、その直上をヘルメスが通過。と、乾坤一擲で放った爆雷が同深度で炸裂!船体に大きな損害が発生し、スプレンディッドは浮上を余儀なくされます。
 
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第14ターン、少しでも距離を置きたいスプレンディッドが退避に移るであろうことを、ドイツ海軍の対潜クルーは読んでいました。最大戦速のまま、180度ターンをかけると、再び、高速での爆雷攻撃!またも同深度で炸裂した爆雷により、ついに船体が崩壊し、撃沈!史実通り、ヘルメスの勝利で幕を下ろしました。
 
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いやー、半分以上は勘でしたが、本当にうまくいきました。実は、高速爆雷戦術は、以前から考えていたものです。これまでの対潜では、対潜艦艇が探知のために速度を落とした瞬間を狙われていました(自分もそうやっていました、笑い)。最近は潜水艦側の技倆も上がっており、わずか1-2隻程度の護衛艦艇では、まず、戦果を上げられません。
 
そこで、探知に成功したなら、敵の動きを想定して、一か八かの高速爆雷攻撃を行うことにしました。艦速を上げることにより、魚雷を当てにくくなり、爆雷の退避コースも読みづらくなると考えました。
 
命中はまさに僥倖だったのですが、前ターンに接触が途切れたため、敵が攻撃のため、接近して来るであろうこと、最後の探知位置からおそらく射角をとるため、駆逐艦のやや右舷にいるはずと予測を立て、あとは一か八かの爆雷投下。
 
第13ターンに、Tommyさんがつい洩らした「まずい!」の一言に、攻撃の成功を確信しました。退避に移るだろう敵のルートを読んで、行った2回目の爆雷が、またもビンゴとなり、望外の勝利となりました。いやー、護衛艦1隻で、潜水艦を沈めたのは、はじめてです。
 
潜水艦戦としては最もシンプルであり、ややゲーム的なテクニックもありますが、それを補ってあまりある「腹の探り合い」がたまらないアイテムです。20あるシナリオも、これで15点までプレイできたわけで、ぜひ、次回のちはら会でも再戦したいものです。希望は、最後のビッグシナリオのS7「SC104船団」かな・・・。

仕事も落ち着いてきた週末に、盟友Tommyさんをお誘いして、自宅オフ会を行いました。お互い、新しい職場になり、ちょっと疲れ気味だったので、お昼からにしましたが、のべで3戦を行うことができました。
 
緒戦は、久しぶりの二人の対戦となる「砂漠の狐」(エポック)です。「少し遅れるので、先にセットアップしておいてください」との連絡があり、mitsuが枢軸軍を、Tommyさんが連合軍を担当します(そんな理由で、陣営を決めていいのか~笑い)。
 
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序盤、両陣営とも様子見となります。枢軸軍は第90軽師団をバルディア方面に置き、敵の主力に攻撃をさせるようにします。一方、DAKの主力の2個装甲師団は、砂漠方面に。
 
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第3ターンに、海岸道路方面で連合軍が第90軽師団に接触。戦闘比は1:1だったので、うまく待ち伏せができたはずだったのですが・・・drが連合軍に微笑み、まさかの1/2となります。やむを得ず、D状態にして、1ステップの損害に止めます。
 
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海岸沿いにはかなりの兵力があり。また、補給基地に向けてそれなりの数のダミーを放っていましたが、これに反応して南に兵力を移動した痕跡が見られます。となれば、中央部は兵力が薄いはず・・・。
 
第4ターン、この推測に基づき、トリエステ師団を先駆に中央部のユニットに接敵したところ、大半がダミー!背後に控えていたDAK主力が飛び出し、敵の偵察大隊を包囲殲滅します。中央部の交差点を押さえて、敵の移動を阻害した上で、敵の機甲1個師団と遭遇戦に入ります。
 
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イギリス軍も中央に兵力を集めて、反撃に転じようとしますが、道路網を押さえられていることと7ヘクス以上の移動混乱が気になって、効果的な対応ができません。
 
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第5ターン、押っ取り刀で中央付近に集まってくるイギリス軍に対し、第21装甲師団と2個のイタリア軍機甲師団を注ぎ込んで、次々と包囲攻撃を行います。
 
と、その隙に、高い機動力を生かして、第15装甲師団が南端を突進します。まさか、穴はないだろうと接敵した最南端の敵が、ダミー!すかさず、偵察大隊と主力が突入し、2個の補給基地を破壊します。このうち、一つが本物で、早くも有利な状況に。
 
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ここでイギリス軍は、補給基地の守りに兵を引くかと思いきや、中央部でのまさかの反撃!決死の包囲攻撃により、第21装甲師団が1ステップの損害を与えるも、決定打が出ません。
 
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第6ターン、兵力的に優位に立つ枢軸軍は、包囲するイギリス軍をさらに外側から逆包囲し、4箇所で3:1以上の攻撃を仕掛けます。これにより、緩包囲下に残された1個歩兵師団を除き、砂漠方面の主力はほぼ全壊します。
 
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また、快速を生かして、第15装甲師団の偵察大隊が最東端の補給地(ダミー)を蹂躙します。
 
第7ターン、イタリア軍を主軸に砂漠方面軍を撃破した後、DAK主力は残った最後の補給基地に向かって前進します。巧みな機動でさらに2個師団相当の兵力を撃破。この時点で補給基地の守備兵力が、実質2個師団程度になったため、連合軍の投了となりました。
 
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少し早いですが、5月のちはら会の予定が決まりましたので、お知らせします。当初は、4連休を予定していましたが、会場がいずれも17時までしか使えず、断念。いつもの通りの例会となります。
 
せっかくのGWなので、RUN SILENT,RUN DEEP(3W)の大型シナリオ7「SC104船団」をプレイしたいです。求む、4人のASW戦プレイヤー!(mitsu含む)
 
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[日時] 5月11日(日) 10:00-20:00
[会場] 菊間コミュニティセンター 2F ボランティアルーム 駐車場あり
八幡宿駅東口から「菊間団地」行きのバスに乗車、7箇所目のバス停「菊間第3」下車
[住所]
千葉県市原市菊間1870番地4
http://www.kikuma-cwc.jp/
[輸送]
10時前に京成ちはら台駅からの移送を行います。移送希望者は、前日までに掲示板「千葉会一門掲示板」への書き込みをお願いします(リンク参照)。希望者がいた場合は、京成ちはら台駅で9:55にピックアップします(京成千葉駅発9:34)。前日までに書き込みがなければ、直接、会場入りします。
[参加費]
無料
[持ち物]
ゲームとゆとりと常識
 
ちなみに、112高地と言えば、ノルマンディ戦で激戦となったカーン近郊の丘。そんなに高い丘陵ではありませんが、周囲を一望できるため、イギリス軍とヒトラーユーゲント師団が、すさまじい戦闘を繰り広げました。時間があれば、タクテクス誌の付録となった「エプソム作戦」(T誌付録)でもやってみたいな~。
 
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また、せっかくなので、どこかで、自宅オフ会でもと、と考えています。日程の会いそうな方は、mitsuまでお知らせください。
 4/26(土)
 4/27(日)
 4/29(火)祝日
 
オフ会の対戦希望アイテムは、以下の通りです。
RUN SILENT,RUN DEEP(3W)
 シナリオ13「スカルピン、浮上せり」
 シナリオ16「ハーダーの雷撃」
 シナリオ19「U879の受難」  
日本機動部隊(CMJ)
 シナリオ9「ソロモン・キャンペーン」
 シナリオ10「聯合艦隊対太平洋艦隊」
 ヴァリアント2「ソロモン強襲」
インパール作戦(CMJ)

「Pacific Typhoon」でマルチに填った4人は、そのまま、傑作の戦国CDSの「本能寺への道」(GJ)に移ります。「本能寺への道」は、最もシンプルなCDSとして定評のある「信長包囲戦」を元に、最長で6ターンという手軽な長さにまとめ上げたマルチで、ちはら会で何度もプレイされてきました。
 
今回の陣営は、以下の通りでした。
明智…mitsu
羽柴…kawa
徳川…エンジョウ
柴田…Tommy
 
序盤、本来は越前で守りを固めているはずの柴田が、果敢に越中に打って出ます。が、当然のごとく、上杉の猛攻を受け、緒戦で滝川一益と前田利家が戦死!Tommyさん、そりゃ、ちょっと早いって!(笑い)
 
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まあ、4ターンまでには、上杉謙信を討ち取ることができたので、御の字でしたが、これにより、畿内突入のための兵力が減少します。
 
この間に、羽柴は中国攻めを、徳川は北条攻めを進め、領地を拡大します。が、あまりに侵攻しすぎため、第3ターンが終わった時点で、大返しでも主力が戻れない位置に・・・。
 
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時は今!近畿で着々と兵力を温存した明智が行くしかないと、第4ターンに早くも反逆をします。兵力的にはギリギリでしたが、期待値通りのdrで見事、上様を討ち取り、近江を制圧します。
 
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これで、5点を奪った明智が、終了チェックで見事に1を出し、ジ・エンド。まだ、大丈夫だろうという大方の予想を裏切り、電撃的な反逆で勝利を収めました。
 
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その後、Tommy・mitsu組は、「文禄朝鮮の役」(GJ)に流れます。日本軍(mitsu) 対明・朝鮮軍(Tommy)の対戦に移ります。
 
序盤から両軍ともイニシアチブ値が高く、逃げる朝鮮軍を日本軍が猛追する展開になります。特に日本軍は、第1ターンに慶尚道を、第2ターンに漢城と忠清道を、第3ターンに全羅道と、非常に順調に進撃します。
 
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破竹の勢いで、敵を撃破して、北進する小西・黒田・加藤隊に対し、朝鮮軍は第4ターン以降に早くも義兵蜂起で対応します。が、後方から駆けつけた増援に、鎧袖一触で粉砕され、効果少なし。
 
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さらに前進する先鋒隊が、第6ターンに平壌で明・朝鮮軍の主力を捕捉します。島津隊を含む2個スタックの猛攻により、日本軍は全く損害を受けずに、平安道の平定にも成功します。
 
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こうなると、権慄と明軍主力の登場まで保持できるかにかかっていましたが、第7ターン、東岸を直進した加藤清正が鏡城で二王子を捕獲したことで、9VPに到達。規定により、日本軍のサドンデス勝利となりました。
 
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一方のエンジョウ・kawa組は、元祖CDSの「信長包囲戦」を対戦します。わずか、2時間でしたが、抜群のプレイアビリティもあり、連戦をしていました。いずれも、織田側(エンジョウ)の猛攻が決まって、勝利したようです。
 
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この日の緒戦は、ちはら会で何度も対戦している「RUN SILENT,RUN DEEP」(3W)から、シナリオ15「アメリカ海軍イングランド」です。ちょうど1年前の100回記念例会で、最大のシナリオ「エースたちの死」をプレイしたのを思い出し、持ち込んでみました。日本軍のイ号をmitsuが、アメリカ軍の駆逐艦3隻をkawaさんが担当します。
 
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序盤、まず、イ号が4発の魚雷を放ちます。長距離魚雷を含む、うち、2発がメガヘクスに到達するも、drに恵まれず、命中なし。
 
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しばらく、魚雷はないと判断したアメリカ軍は、距離を詰めながら、探知に入ります。2ターン連続で探知され、攻撃は必死と思われましたが・・・第4ターンに深深度に潜ったイ号が接触を断つことに成功します。
 
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必死に捜索をするアメリカ軍ですが、幸運にも距離を空けることに成功した日本軍を、どうしても捉えきれず。全くの無接触が続きます。
 
と、第7ターン、再装填を終えたイ号は、敵の捜索サークルの外から、3発の魚雷を放ちます。が、この雷撃を読んでいたkawaさんの巧みな操艦により、命中判定さえできずに、攻撃は失敗します。
 
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ここぞとばかりに、速度を落として、ソナー音に耳を傾けるアメリカ軍ですが、想定していた位置が悪く、最寄艦はアークが合わず、その他の二艦は距離が遠すぎて(30ヘクス以上)、全く探知できず。
 
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このまま、終了かと思われた第14ターン、秘かに長距離から放った魚雷が、最も遠い駆逐艦を直撃!竜骨下で起こった爆発に耐えきれず、バックレイ級1隻が太平洋の藻屑と消えます。
 
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最終ターンの攻撃で、2発がもう一隻の駆逐艦を捉えたものの、drが冴えず、損害なし。このまま、無傷で駆逐艦一隻を撃破した日本軍の勝利となりました。
 
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今回は、探知とdrが優れず、一方的な展開でしたが、それでもサイドステップで魚雷を躱すなど、見せ場のあった対戦でした。残り5つのシナリオ完遂を目指し、次回も、ぜひ、プレイしたいものです。
 
追記:
 ツイッターのアカウントを作成しました。興味のある方は、以下のアカウントのフォローをお願いします。
 @mitsu005jp

春とはいえ、朝方は一桁の気温となった、花冷えの日曜日に、第111回ちはら会を開催しました。人数は4名でしたが、マルチに、カードゲーム、CDSに、ハガキと、多種多様な対戦を満喫しました。常連さんだけあって、ゲーム周りも早く、時間直前まで充実した合戦となりました。
 
先日にプレイされたアイテムと戦績は、以下のとおりです。
 
RUN SILENT,RUN DEEP(3W)S16 「アメリカ軍艦イングランド」 ○帝国海軍(mitsu)対アメリカ軍(kawa)●
Pacific Typhoon(GMT) ○mitsu・kawa・エンジョウ・Tommy
本能寺への道(GJ) ○明智(mitsu)・羽柴(kawa)・徳川(エンジョウ)・柴田(Tommy)
文禄朝鮮の役(GJ) ○日本軍(mitsu) 対明・朝鮮軍(Tommy)●
信長包囲戦(GJ)2戦
 ○織田側(エンジョウ)対反織田側(kawa)●
 ○織田側(エンジョウ)対反織田側(kawa)●
ゲティスバーグ戦役(CMJ) ○北軍(mitsu) 対南軍(Tommy)●
 
イメージは、太平洋戦争のバトルロワイヤル(?)であり、kawaさん持ち込みの「Pacific Typhoon」(GMT)。戦場はランダムで決まりますが、輪番の親が時間帯(昼間か夜間)と戦闘形態(航空戦・水上戦・潜水艦)を決められます。
 
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手持ちのカードで有利な展開を選ぶので、時にはまさかの戦場も・・・。例えば、真珠湾の昼間の潜水艦戦(!)とか、沖縄の夜間の航空戦(?)とか(笑い)。
 
kawa・エンジョウ・mitsuが激しい首位争いとなり、最終的に沖縄などの大口を確保したmitsuが1点差の60点で勝利しました。
 
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こちらは、最後にmitsuがインストした「ゲティスバーグ戦役」(CMJ) 。シュナンドウ渓谷を突破した南軍(Tommy)が、一時はゲティスバーグを占領し、後1点まで行きます。
 
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が、北軍(mitsu)の鉄壁の守りを崩せず、膠着。
 
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VPを得るために、部隊をばらした南軍を、北軍が退路を遮断した上で、攻撃!逃げ場のない南軍は、動揺により敗走し、壊滅。
 
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最終ターンを待たずに、北軍の勝利が確定しました。
 

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