最後に取り出したのが、ちはら会ではおなじみの「Ships & Tactics」(グループ乾坤一擲)。今回は、ゲムマで手に入れたZガンダム陣営で対戦します。Tommyさんがティターンズを、mitsuがエゥーゴを担当します。
第1ターン、先手を取ったティターンズは、ミノフスキー粒子を戦闘濃度に散布すると、お約束のMS攻撃を仕掛けます。序盤から優秀なパイロットがいたため、制空戦で優位に立ちます(ヤザン搭乗のギャプラン)。ハイザックが対空砲火をくぐり抜け、サラミス改に4ヒットを与えます。
ならば、エゥーゴは飽和攻撃でと、敵の制空MSにはあえてネモを当て馬にし、手札が尽きたところで、攻撃力抜群のGディフェンサーを突入させます。さらに、追加ダメージを与えて、一撃でアレクサンドリア級を撃破します。
![イメージ 4](https://livedoor.blogimg.jp/chiharakai2019-by6eyodk/imgs/0/c/0c76a82b.jpg)
こうなると、お互いに引けない両軍は、次々とパイロット付きの機体を押しだし、猛烈な消耗戦に。ジェリドが乗り換えたギャプランを、ネモに載ったカミーユが相殺し、強力なジ・オに対し、クワトロが載った百式が特攻。で、「まだだ。まだ、終わらんよ」の台詞とともに、特殊ルールで復活。
さすがに制空機が枯渇すると、破壊力抜群のガブスレイやサイコガンダムMkⅡが強襲をかけますが、こちらは対空砲火で撃破されるなど、戦いはヒートアップします。
勝負を決めたのは、特殊兵器と重MSの猛攻でした。ハイパーメガ粒子砲で、前衛のサラミス改を吹き飛ばすと、後衛のドゴス・ギアにも10ヒット。すかさず、ZZガンダムが単機で突っ込み、これに引導を渡します。
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![イメージ 2](https://livedoor.blogimg.jp/chiharakai2019-by6eyodk/imgs/f/c/fcbbe49a.jpg)
ティターンズもMSを大量投入してアーガマを沈めるなど、意地を見せますが、最後はティターンズ77点:エゥーゴ82点で、反地球連邦政府組織が逃げ切りました。
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