B級疲れの処で、ちょっと休息と(?)水戸爺さんと「シン・関ヶ原」(GJ) を対戦しました。水戸爺さんが初対戦と言うことなので、自分が西軍を担当します。
序盤、大名家の参戦を急ぐ東軍に対し、西軍は宇喜多・石田・大谷・小西を持って、美濃以西の拠点を全て墜としてしまします。
これにより、早くも第4ターンに、3枚のカードを回せる「豊臣秀頼」を獲得します。
あとは押せ押せとばかりに、このターンに敵の拠点-尾張に進入し、東軍の外様大名を攻撃し、大きな成果を上げましたが・・・。
第5ターン、この危機に徳川家康が尾張決戦に参入。しかも2枚のカードを仕込んでおり、突入と同時に攻撃を仕掛け、流れを取り返します。
西軍も秀頼を使って連続攻撃を狙いましたが、カードの圧縮が遅れたために、尾張在地の大名家のカードが来ず。あれよ、あれよ、と東軍が盛り返し、第7ターンに第4次尾張決戦が終わった時点で、西軍の主力は石田三成に、嶋左近、宇喜多秀家を残すのみに。
最終第8ターン、這々の体で石田勢を撤退させた西軍は、VPによる勝利に切り替え、家康主力に対し、足止め部隊を投入し、時間を稼ぎます。これにより、なんとか支配VPで上回った西軍が勝利しました。
今回は水戸爺さんが初参戦だったので、ギリギリで勝利できましたが、次はこうはいかないでしょうね~。う~ん、やっぱり西軍は、面白いけどつらいなぁ~。