少し間が開きますが、8月のちはら会の予定が決まりましたので、お知らせします。
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[日時] 2012年8月26日(日) 10:00~20:00
[会場] 菊間保健福祉センター 2F ボランティア・ルーム 駐車場あり
八幡宿駅東口から「菊間団地」行きのバスに乗車、7箇所目のバス停「菊間第3」下車
 [住所]
千葉県市原市菊間1870番地4
http://www.kikuma-cwc.jp/
 [輸送]
10時前に京成ちはら台駅からの移送を行います。移送希望者は、前日までに掲示板「千葉会一門掲示板」への書き込みをお願いします(リンク参照)。希望者がいた場合は、京成ちはら台駅で9:55にピックアップします(京成千葉駅発9:34)。前日までに書き込みがなければ、直接、会場入りします。
 [参加費]
300円
 [持ち物]
ゲームとゆとりと常識
 
なお、9月のちはら会ですが、業務+ボランティアのため、第一週しか、開けそうにありません。2週連続で恐縮ですが、どうぞ、よろしくお願いします。
[日時] 2012年9月2日(日) 10:00~20:00
[会場] 菊間保健福祉センター 2F ボランティア・ルーム 駐車場あり
 
イメージは、yaikoのコンサートで下車した新木場(夢の島公園)で、偶然に「発見」した第五福竜丸展示館。自分たちの世代なら、平和教育の中で、必ず、耳にする象徴的な出来事でした。
 
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はるか昔に聞いた覚えがあったのですが、ここだった、とは・・・いてもたってもいられず、見学に。開館して40年弱が経ちますが、あまりにも圧倒的な福竜丸の現実を突きつけられました。これだけ圧倒されたのは、一人旅で訪れた、広島原爆記念館以来でした。
 
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実験のために、大気圏内で23回も核兵器を炸裂させる「無謀さ」。現地の住民や漁業関係者には、実施さえ、伝えない「無神経さ」。
 
「原水爆による犠牲者は、私で最後にして欲しい」
被爆の半年後に死去した第五福竜丸無線長-久保山愛吉さんの遺言が、胸を突きました。
 
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敗戦記念日となる8月だからこそ、過去を忘れず、もう一度、この国の姿を・・・。
「過去に目を閉ざすものは、結局のところ、現在にも盲目になります」
-Richard Karl Freiherr von Weizsäcker 1985年5月8日の演説より