最後に全員でプレイしたのが、秘かなマイブームの中国史から「春秋戦国」(GJ)です。先にキャンペーンをソロプレイしていますので、詳しくはこちらをどうぞ。
逆転また逆転の戦国絵巻!~春秋戦国(GJ)キャンペーン
http://blogs.yahoo.co.jp/mitsu005jp/8678176.html
http://blogs.yahoo.co.jp/mitsu005jp/8678218.html
http://blogs.yahoo.co.jp/mitsu005jp/8678176.html
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第1戦は、システムに慣れるための慣熟プレイです。斉(mitsu)・越(kawa)・秦(いの)・楚(Tommy)の4辺境でプレイ開始。序盤、越が勢力を伸ばすものの、後半に斉の猛攻撃を喰らって衰退。プレイ経験を活かして、斉(mitsu)が逃げ切ります。

第2戦は、趙(いの)を加えた、秦(Tommy)・斉(mitsu)・越(kawa)の三辺境の戦いに。秦の名君を生かした攻勢が成功し、他の三者を押さえて、勝利。

最後の3戦は、序盤に燕(Tommy)が中央へ進出。一度は楚(いの)の反撃を受けて、周に孤立するものの、外交drが冴えまくり、なんと名君を擁する韓を味方に寝返らせます!

最終ターン開始時までは盤石に見えましたが、好事魔多し。中々、終わらぬ第9ターンに、秦(kawa)や越(mitsu)の主導権が連続し、一気に逆転。そのまま、皮の差一枚を残し、越(mitsu)が勝利しました。

いずれも外交とイベントの派手な展開が多く、自分でdrした蛮族に自領が荒らされたり(ひでぇ!の声)、せっかく引いた家臣を同盟国の讒言で失ったり(なんてことしてくれるんだぁ!)と、大笑いの連続でした。1ターン60年で、登場人物が毎ターン、確実に死亡するため、せっかくの能力を使い切ろうと、ガチンコの争いになるあたりが、妙に時代に合っています。日本人マルチにありがちな、談合やためらいを許さない、システムとテーマは結構、気に入っています。
また、いずれかに持ち込む予定です。