「本能寺への道」の後、まあさんと紫龍さんが最新の太平洋戦争キャンペーンの「太平洋戦史」(CMJ)をプレイしていました。「海戦は得意でないのですが・・・」といいながら、紫龍さんのインストで最後までプレイ。
途中、二人がカードを睨んで、同じようにうなっていたのが、印象的でした。まあさん曰く「実に悩ましいゲーム」だそうです。

こちらは、「Beda Fomm」後の時間調整にプレイした「インパール作戦1944」(GJ)。堀場氏デザインのミニゲームで、早ければ15分で終了します。というのは、放っておいても、日本軍の補給が枯渇するからで、よほど補給drに恵まれない限り、5-6ターンで補給が底をつきます。

第1-2戦は、mitsuがイギリス軍、HAさんが日本軍を担当しますが・・・史実通りの三道分進をとった日本軍は、重要拠点を墜とせず、早々にギブアップに。実は、前日にmitsuが10戦近くソロをしたのですが、一度も日本軍が勝てません。こりゃ、際物アイテムかなと、思い始めましたが・・・。

第3戦は、陣営を入れ替えて、対戦。dr大王でない限り、分進合撃が行き詰まるのが目に見えていたので、主力を中央に置き(戦車配置)、第31師団を支援に回します。南は「チャーチル給与」目当ての助攻にします。

中央に戦車を配置し、戦闘補給を与えたことで、敵を撃滅しながら、早々にサンジャックを攻略します。あとは、いつ、インパールを攻めるかでしたが、トンザンが陥落し、補給が改善された瞬間を待って、電撃的に強襲。決して高い確率ではありませんでしたが、戦車効果が効いて、インパールが陥落します。日本軍、遂に勝つ!
