3戦終わって、ほっと一息入れていると、初戦のはねはねさんから、30分くらいでできるものをと、リクエストをいただきまして。協議の結果、「日露大戦」(WGHB)を「早打ち!」でプレイすることに。日本軍(はねはね)対ロシア軍(mitsu)です。
序盤、やたらと引いた「南下政策」や「敵中三千里」が奏功し、あっという間に遼陽まで迫られます。
が、途中からカードの流れが変わり、「ウラジオストック艦隊」や「マカロフ」が決まり出すと、日本軍の攻勢が鈍ります。

ならば、旅順を落としてと、第三軍が向かいますが、「児玉源太郎」の指揮を「永久堡塁」が阻止して、攻略もならず。
そうこうしているうちに、ロシア軍が遼陽周辺に集結。こうなると押し切ることはほぼ不可能と言うことで、ロシア軍の判定勝ちとなりました。

いやー、二人とも久しくプレイしていなかったので、すっかり戦術を忘れていましたが、お手軽でかつ選択肢の多さという点では、いまでも十分、現役です。
と、気がつけば、WGHBを3連戦していて、後は2015年版のワーテルローとなりました。できれば、次の号が出るまでにプレイしたいものです。