例会の最後に、いつものようにライト級をプレイしました。今回は、銀英伝ブームにあやかって、「帝国の進撃」(角川書店)です。

第一戦は、各人ともそこそこ進んだところで、ヤン艦隊が出現!戦闘力20は圧倒的で先頭を走っていたTommy艦隊は、あっという間に押し戻され、停滞。

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すると、ここぞとばかりに、他に同盟軍カードを押しつけ、全員がほとんど進めない状態に。自分だけは、トリューニヒトで迂回しましたが、そうはさせじと、度重なる妨害に遭います。

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終盤に、kawa艦隊がいいところまで行きましたが、ここで非常な転進命令!オーベルシュタインは、誰の忖度をしているのか?結局、3人ともハイネセンにと到着できず、帝国軍の敗北となりました。

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第二戦目は、ビッテンフェルトとか、ミュラーとか、疾風ヴォルフなど、それなりにいい提督が付いたので、いけるかと思いきや、進撃カードが来ない!やむなく、艦隊を捨て札にして、流れを待ちます。

中盤からやっと距離カードが来たかと思ったら、ヤン提督の襲来!唯一、mitsu艦隊が6個艦隊を集めて(!)撃退しますが、今度は、戦力カードが枯渇。

3人ともたった1個の同盟軍カードに足止めされ、一歩も動けず。「弱小な3個艦隊で我が軍を翻弄している!」

カードが尽きたところで、Tommy艦隊のみが前進を続けましたが、最後はやっぱりオーベルシュタインの転進命令!ああ、まさに獅子身中の虫か!

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というわけで、自由惑星同盟の平和は維持されたとさ。