「Down in Flames」と「信長包囲戦」で暖機した後で、Tommyさんを交えて、傑作シンプルマルチの「群雄割拠」(GJ)をプレイしました。

ちなみに、「マルチでも行きましょうか」と声を掛けたのに、Das Reichさんはすかさず、「えっ、バルジですか!」と空耳レベルの中毒でした(もはや、お薬3日分?!笑い)。
第1戦は、mitsu・Das Reich・kawaの3人プレイ。大内-大友-朝倉-伊達と九州に寄った選択のkawaさんは、序盤こそ、伸びますが、その後、mitsuと九州の覇権争いになり、かつ、上洛も不発で76点に。北条-島津-関東公方-毛利と完全に地方廻りのmitsuは、一時的に九州で覇を唱えるものの、86点と追いつかず。

上杉-織田-武田-龍造寺とVPの高い畿内・東海・関東を押さえ、かつ、最終ターンに29点を叩き出す猛攻により、Das Reichさんが91点で勝利しました。たった、一つ引いた上洛チットが7VP(!)というのも、大きかった。7

第2戦は、Tommyさんが加わった4人プレイ。今川-上杉-三好と上洛ボーナスを目指したkawaさんですが、drが冴えず、かつ、Das Reichさんと畿内の争奪戦になったため、44点と伸びず。また、Tommyさんは、長宗我部-島津-毛利と地方勢力ばかりで、やはり48点と停滞。

Das Reichさんは、織田-龍造寺-朝倉と、畿内と九州で手堅くVPを狙い、59点を奪いましたが・・・北条-関東公方-大友と、地方故に敵が少なかったmitsuが、誰も取りたがらない関東公方(と大量の天命チット)を引いたことで、62点で鼻の差で勝利しました。
