続いて、空母戦続きでレキシモンゲームの最新作「ミッドウェイ」(CMJ)をプレイします。陣営は、日本軍(近藤)対連合軍(mitsu)です。
序盤、なかなか、索敵の効果が上がらない(空母を発見できない)アメリカ軍に対し、日本軍はミッドウェイ島への攻撃を行います。が、強力な耐久力により、史実通り、陥落せず。
効果なしと認めた日本軍は、アメリカ軍空母の撃滅に切り替えます。一方のアメリカ軍も索敵に成功し、激しい空母戦に。

結果、赤城以下3隻を撃沈した日本軍が、2隻を撃沈したアメリカ軍を上回り、勝利となりました。

第二戦は、陣営を入れ替えて、日本軍(mitsu)対連合軍(近藤)です。一戦目でコツをつかんだ連合軍(近藤)は、戦闘機できっちりCAPを行います。日本軍(mitsu)も端からミッドウェイ島は捨てて、航空撃滅戦を挑みますが、厚いCAPによりなかなか空襲が成功しません。
それでも隙を突き、お互いに2隻ずつを沈めますが、航空兵力の消耗も加わって、そのまま、3日間が過ぎ、引き分けで終わりました。

以前も書きましたが、ツボを押さえたシステムで、索敵-制空戦-雷爆撃が表現されています。カードならではの非常にスピーディな展開で、一戦は15分程度。例会の合間に、重宝するアイテムですね~。