少しばかり寒さも緩んだ本日に、今年初の千葉会へ行ってきました。
会場入りすると、早速、提督さんと金吾さんが再版された「マレー電撃戦」を広げていまして。元々、マップ等が拡大されていますが、しっかり読み込むために用意した眼鏡たちに、ゲームにかける真摯さが感じられました。
その後、来場者が増え、Das Reichさんが来たところで、yagi会長と3名で、事前に予定していた「官渡戦役」(CMJ掲載予定)を連戦しました。
お昼過ぎに、さかみちさんのお誘いでプロシア戦役の「1806」をインストいただきました。いわゆる積み木のナポレオンの一作ですが、戦力シートとカードの融合が見事な作品で、プレイビリティも高く、非常によくできたアイテムでした。
展開は史実同様に、プロイセン軍が各個撃破にあって崩壊しましたが、フランス軍の戦闘芸術ぶりとプロイセン軍の融通のなさが実によく表現されていました。
その後、茨城会のstr会長と「PANZER WAFFE」(CMJ)を二戦するなど、今年のゲームライフもこうありたいと、充実した例会でした。みなさん、ありがとうございました。