いつもなら,とっくにAARをあげているのですが、案の定、「働き過ぎ」改革の部署に異動になり・・・。「明けない夜はない」と思って、例会を続けていきたいです。GW真っ只中の第172回ちはら会の予定が決まりましたので、お知らせします。

[日時]5月4日(土)10:00-20:00
[会場]おゆみ野公民館 2F 第2講習室
[住所]千葉市緑区おゆみ野中央2丁目7-6
[アクセス]
京成電鉄千原線「学園前駅」または「おゆみ野駅」から徒歩10分
または、JR鎌取駅発小湊鉄道バスでおゆみ野中央二丁目バス停降り、徒歩1分(20~30分おき)
[参加費]無料
[持ち物]ゲームとゆとりと常識
[会場]おゆみ野公民館 2F 第2講習室
[住所]千葉市緑区おゆみ野中央2丁目7-6
[アクセス]
京成電鉄千原線「学園前駅」または「おゆみ野駅」から徒歩10分
または、JR鎌取駅発小湊鉄道バスでおゆみ野中央二丁目バス停降り、徒歩1分(20~30分おき)
[参加費]無料
[持ち物]ゲームとゆとりと常識
イメージは、ぜひ、プレイしたい「ベルタ-」(GDW)。プレイヤーは一攫千金を狙うベルタ-となって、レア金属の眠るアステロイドを開拓していきます。ごく稀ですが、極めて希少価値の高い反物質が出ることも有り。その分、危険度も高く(おそらく放射能以上!)、雇われ鉱夫を連れて行くと「こんな、危ねー仕事ができるか!」と騒乱を起こしたりします。当然、賃金を払わないと、サボタージュやスト、あげくは暴動になるあたりは、「昭和の時代」ですね(ちゃんと賃金を払っていれば、そんなことにはなりません)。

採掘した鉱物やガスは、マーケットで売りさばいて、新しい宇宙船を買ったり、従業員を雇ったりできます。設備や従業員が増えるほど、運営費も嵩むので、バランスのいい規模拡大がミソです。
ちなみに、ソロ演習で、探鉱者一人から始めたときは、手堀り(!)でちまちま鉱物を集め、マーケットで換金。それを途方もなく繰り返し、採掘設備と鉱夫を雇って企業形態になるまで、120ターン(!)もかかってしまいました。経済成長曲線、つまり、シミュレーション的には正しいのですが、それが楽しいかというと??よって、チーム(手堀ながらも3人からスタート)や企業(すでに採掘設備と貨物船有り)からの開始も提唱されているので、例会ではいずれかでいこうと思います。一度、生産が伸びると、その後の発展は飛躍的で、1.5倍くらいのプレイ時間で、1億クレジットまで行きました。

また、採掘から維持費、宇宙船の運航費まで、全て、プロット管理するため、尋常でない時間と手間がかかりました。そこで、一念発起して、全てをマーカー(ユニット)と管理シートにしまして。抜群にプレイアビリティが上がりました。ちなみに、自作したユニット数は・・・500個以上!あの「大航海時代」(ツクダ)の改良200ユニットを軽く越える過去最多の自作数でした(馬鹿ですね~)。
というわけで、ちはら会渾身のプレイアビリティ向上アイテム「ベルタ-」のプレイヤーを募集します。この貴重な(?)体験ができるのは、わずかに4名です(自分もプレイするので、残り3名のベルタ-を募集します)。
最後に、次々回以降の予定です。
第173回ちはら会 6月1日(土)10:00-20:00 おゆみ野公民館 第2会議室
第174回ちはら会 7月6日(土)10:00-20:00 おゆみ野公民館 第2講習室