雪交じりの三連休最終日、yagi会長のお誘いで、八街にあるゲームスペース「三楽堂」へ行ってきました。20代の店長が自宅をリフォームして開催しているゲームスペースで、前々から伺いかったのですが、この日、ついに訪問できまして。

市原から車で出発し、裏街道沿いに八街へ。が、思っていた以上に降雪が有り、このままだとチェーン装備かと心配しましたが、なんとか、待ち合わせ場所まで。広がる雪原(?)を見ながら、最近、ソロした冬戦争(ソフィン戦争)アイテムを思い出し、「BLOOD ON THE SNOW」にならないように気をつけました。
八街駅で、yagi会長と作戦級の鬼Das Reichさんと待ち合わせ。早めに到着したので、メール送信。「バストーニュ(八街)は雪の中。駅前のコンビニで待機中」
と、Das Reichさんから返信あり、「長距離輸送で、体力3損害です」。なんでも、yagiさんに誘われて、二つ返事でOKしたものの、現地が八柱でなくて、八街と判明!(笑い)「ちはら会くらい、遠かったです」(?)と2時間45分の「長征」に。

会場に到着すると、おお、まさに自宅を改造したゲームスペース「三楽堂」です。イメージは「塹壕」(ガレージ)から雪空を見つめる「八街のいかれた野郎ども」(スクリーミング・イーグル)。「今日の対戦で、降伏を勧められたら、Nut!と叫ぶぞ」

作戦級の鬼Das Reichさんは、「バルジ大作戦」とか「砂漠の狐」に反応していましたが、当初の予定通り、「官渡戦役」(CMJ掲載予定)を店長と星凜(スターリン)さんを交えた5人のヘビロテで堪能しました。AARは、別記事で。

ちなみに昼食は、近くにある中華料理店「長城」にて。ボリューム溢れる定食に、びっくり。どんだけ、中国史三昧といえるほどの一日でした。

ゲームもそうですが、若き店長さんとの会話は、ロートルにはとても楽しかったです。
「20台なら、あと、半世紀はプレイできるじゃない!」
「ウォーゲームは、ルール理解も運用も敷居が高い。が、それを越えると、堪らない領域が待っている」
「朝鮮の戦いが、熱い。李舜臣や権慄は、今も英雄」
「戦争が好き?と思われがちだけど、ウォーゲーマーほど反戦意識は高いはず」
「20台なら、あと、半世紀はプレイできるじゃない!」
「ウォーゲームは、ルール理解も運用も敷居が高い。が、それを越えると、堪らない領域が待っている」
「朝鮮の戦いが、熱い。李舜臣や権慄は、今も英雄」
「戦争が好き?と思われがちだけど、ウォーゲーマーほど反戦意識は高いはず」
若い同志が増えてくれることは、理屈抜きでいいですね~。