続いて、マルチ第二弾として、ちはら会定番の「テラ・フォーミング・マーズ」(アークライト)を4人で対戦しました。

担当したカンパニーは、以下の通りです。
エコライン…mitsu
マイニング・ゴールド…BIBI
イベントリックス…エンジョウ
ノービス企業…風漢
序盤、各企業は自分に合った開発を進め、自社の能力の向上に勤めます。トリックスは様々なイベントを立ち上げ、宣伝によりTRを高めます。マイニング・ギルドはコツコツと鉱山開発を進め、エコラインはその名の通り、植物育成に邁進し、次々と森林を作っていきます。ノービス企業は初期手札の豊富さを生かして、次々にプロジェクトを進めていきます。
中盤になると、海洋開発と森林開発が一気に進み、海タイルがわずかになり、植生による酸素濃度の上昇が続きます。
そして、終盤、地熱による温度上昇も活発化し、各陣営が称号や褒章を設定して、ゲーム終了。

結果、TR値と称号で稼いだイベントリックスが77点、カード得点で半数近くを受け取ったマイニング・ギルドが78点に。が、森林開発と都市、褒章、プロジェクトで11-17点を稼いだエコラインが総合トップとなり、勝利しました。
なお、この後、エンジョウ・BIBI・風漢で第二戦が行われ、カードの組み合わせがばっちりあったエンジョウさんがダントツで勝利したとのことです。
